Bend Physics Motor

概要

Bend Physics Motorは、ダイナミクスモデルをターゲットにする相対カーブ要素を使用して、シミュレートされたボーンチェーンを実行します。これは、尻尾や自由に漂うロープ/布のような柔らかいアイテムのアニメーション作成に便利です。

インストールに必要な条件

このモーターは、少なくとも2つの連続したボーンを接続する必要があります。

使用法

Bend Physics Motorは、長さとボーンに沿ったカーブの全体的な形状を維持しようとする両者の間の力でシミュレートされた一連のボーンチェーンを定義します。

モーション下でカーブ全体の形状を保つ必要がある場合、stiffnessプロパティを高い値に設定します。stiffnessを0に下げると、自由に漂うロープや布のような素材が得られます。ロープや布が必要な場合は、Physics ModeがMotionに設定されていることを確認してください。

Physics ModeがMotionに設定されている場合、stretchStiffnessがアクティブになり、素材の伸縮性を微調整できます。

シミュレーションが不安定またはぎくしゃくしている場合は、dampingの値を増やしてください。これにより、モーションエネルギーの流出Bがより速くなり、高いモーション量においても安定します。

アニメーション可能なプロパティ

  • stiffness: シミュレーション中に曲線の形状がどのくらい保持されるかを決定します。 (10〜200の値を試してみてください)

  • stretchStiffness: 素材の伸縮性を決定します。このプロパティは、Physics ModeMotionに設定されている場合にのみ有効です。 (10〜200の値を試してみてください)

  • damping: システムからエネルギーがどれくらい速く流出するかを決定します。 (1〜80の値を試してみてください)

  • gravityFactor: シミュレートされたボーンにかかる重力を決定します。重力の効果を必要としない場合は、この値を0に設定します。 (0〜2の値を試してみてください)

  • fadeStiffnessRatio: 影響を受けたボーンの要素をstiffness値と共にどのように消すかを決定します。通常、この値は調整する必要はありません。

静的なプロパティ

  • Physics Mode: 2つのモードがあります。Stabilityは、シミュレーションされた曲線が極端なモーション下でも形状を保ち、安定したままであるものを求めている場合に通常使われます。 Motionはより活発な効果が必要な場合や、ロープや布などの自由に漂う素材にstretchStiffnessプロパティを使用する場合に使用します。